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電気使用量「前年比12%削減」電気料金は……。           オール電化【電気代】2022年12月

2022年12月 電気使用量、前年比12%以上削減

  2021年 2022年
電気使用量 979 kwh 855 kwh

 

気がかりな電気料金は……。

 

こちら!

 

 

  2021年 2022年
電気代 22,881 円 27,633 円
電力使用量 979 kwh 855 kwh

 

想像以上に高くてガッカリ……。

プラス 20% ! プラス 4,700 円!!!

どれだけ削減したら安くなるのか……。

 

 

電気料金の40%以上

「燃料費調整額」+「再生エネ発電賦課金」 合計1万円超!

 

  内訳 割合
基本料金+電力量料金 16,220 円 58.7 %
燃料費調整額 8,464 円 30.6 %
再生エネ発電賦課金 2,949 円 10.7 %

ビックリするくらい高額です。

 

 

来月から政府の補助金によって、燃料費調整額が安くなりますが、

電力使用量が多い、来年の冬は補助金がない予定なので、来年も高いことが予想されます!

 

 

 

2023年4月から値上げされた場合の「電気料金影響のシミュレーション」をしてみると

2023年12月 855kwh 電気代 30,981 円!!

 

  2021年 2022年 2023年
電気代 22,881 円 27,633 円 30,981 円
電気使用量 979 kwh 855 kwh 855 kwh
電気代アップ率(2021比) 20% 35%

 

 

 

電気使用量を減らすことしか、電気代を抑える方法はないです。

節電して体調を崩しては、元も子もないないので、限界はありますよね。

 

 

私は暖かさ重視で「高気密・高断熱の家」にこだわりましたが、

断熱性能が低いと、電気代がもっと高くなるので、想像するだけで……。

 

暖かさと電気代を考えると、絶対に「高気密・高断熱の家」おススメです。

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