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【電気料金値上げ】電気代いくらアップ?                電気料金シミュレーション 2023年4月~

2023年4月の電気料金値上げにより、年間 66,000 円増に!

すでに電気代が高騰しているなかで、さらに35%以上値上げはつらいですね。

 

2021年11月~2022年10月の電気使用量・電気代をもとに、電力会社のHPで

電気料金値上げによる「電気料金影響のシミュレーション」をしてみたら……。

 

  電気使用量 電気代 シミュレーション アップ率 
2022年 4月 421 kwh 11,116 円 15,608 円 40 %
2022年 5月 281 kwh 8,322 円 11,173 円 34 %
2022年 6月 381 kwh 11,878 円 15,129 円 27 %
2022年 7月 387 kwh 12,567 円 15,037 円 20 %
2022年 8月 420 kwh 14,575 円 16,387 円 12 %
2022年 9月 374 kwh 13,191 円 14,599 円 11 %
2022年 10月 477 kwh 15,745 円 17,958 円 14 %
2021年 11月 597 kwh 14,298円 21,909 円 53 %
2021年 12月 979 kwh 22,881円 35,005 円 53 %
2022年 1月 1,089 kwh 25,701 円 38,453 円 50 %
2022年 2月 777 kwh 18,961 円 27,693 円 46 %
2022年 3月 573 kwh 14,532 円 20,791 円 43 %
合計 6,756 kwh 183,817 249,742   

 

2022年4月と8月では、シミュレーションの電気代は同じくらいですが、アップ率は全然違いますね。

すでに電気代が上昇しているため、アップ率が低く見えるだけですね。

 

2021年11月、12月の53%アップが、実感と一致すると考えられます。

電力会社が申請している値上げ率は、今の値上げの上限値に対しての値上げ率なんですかね?

公表された値上げ率より、すごい値上がり!

 

なので、実感としては、すごく電気代が高くなったと感じることは間違いないです。

だって、2年前と比べて1.5倍の電気代ですからね!

 

 

私が契約した2年前は、電気代が安かったので太陽光発電までは要らないと判断。

しかし、今となってみれば、太陽光発電を付けておけば……。

 

 

電気代を抑えるためには、「高気密・高断熱の家」がおススメです。

「高気密・高断熱の家」+「太陽光発電」で、さらに電気代削減が期待できますね。

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