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「高気密・高断熱の家」vs 「築浅アパート」                                         【夏の電気代比較】 2022年6月~8月

2022年の夏は、本当に暑かった!

毎日、エアコンを使わずにはいられませんでした。

 

エアコンを使えば使うほど、気になるのが電気代!

「高気密・高断熱の家」の夏の電気代はどれくらい?

 

引っ越して、初めての夏の電気代は、期待外れでした!

 

 

これまで、引っ越してからの削減額は、

2021年11月~2022年5月の7ヶ月で、約4.6万円

 

 

  アパート(築3年) 高気密・高断熱の家
延床面積

約50m2

(2階の真ん中の部屋)

約145m2(44坪)

(1階約90m2、2階約45m2)

ペアガラス(アルミサッシ) トリプルガラス(樹脂サッシ)
断熱性能 UA値 0.36
電力・ガス会社

電気(Loopでんき)

ガス(ENEOSガス)

オール電化(大手電力)

太陽光・床暖房なし

 

 

電気代が高騰するなか

 

2022年夏 6月~8月の電気代は、こちら!

 

 

  アパート 高気密・高断熱の家
6月 14,047円 11,878円
7月 14,515円 12,567円
8月 15,581円 14,575円
合計 44,143円 39,020円

 

 

2022年夏 3ヶ月で、約5,000円削減

 

 

 

電気代高騰は、想像以上でした!

 

4月と8月では、電気代が約3割も上昇しているんですね。

 

  使用量 電気代
3月 573kwh 14,532
4月 421kwh 11,166
5月 281kwh 8,322円
6月 381kwh 11,878円
7月 387kwh 12,567円
8月 420kwh 14,575

 

4月と比べ、6月~8月の使用量は減、電気代はアップ!

これでは、電気代削減は厳しいですね。

 

電気代の削減額は、

 

2021年11月~2022年5月の7ヶ月で、約4.6万円

 

2021年11月~2022年8月の10ヶ月で、約5.1万円

 

電気代が安く抑えられていることは、うれしいです。

 

 

電気代高騰のなか、

「高気密・高断熱の家」でいくら削減できた? 1年間の電気代は?

 

電気代の記事は、定期的にまとめていきます。

 

 

「高気密・高断熱の家」は電気代が安く、家計に優しい家です。

また、ヒートショック対策にもなり、家族の健康にも優しい家です。

 

家計と健康に優しい「高気密・高断熱の家」は、本当におススメです。

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