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「高気密・高断熱の家」vs「築浅アパート」                           【1年間の光熱費比較】2021年11月~2022年10月

「魔法瓶のような家」と言われる「高気密・高断熱の家」ですが、本当に電気代が安いのか?

 

 

「高気密・高断熱の家」をご検討の方は、気になるところではないでしょうか?

私も建てる前は、とても気になっていました。

 

 

「高気密・高断熱の家」「築3年目のアパート」では、どれくらい光熱費が違うのか?

住んで1年目の「高気密・高断熱の家」「電気代」をまとめました。

 

 

 

 

「高気密・高断熱の家」といっても「狭い築3年のアパート」より安くならない!と考えていました。

 

なぜなら、広さが全然違うからです。

また、私の希望で将来1階で生活ができる間取りにしたため、総2階に比べ電気代は高くなります。

 

 

「アパート」と「高気密・高断熱の家」の主な比較です。

 

  アパート(築3年) 高気密・高断熱の家
延床面積

約50m2

(2階の真ん中の部屋)

約145m2(44坪)

(1階約90m2、2階約45m2)

ペアガラス(アルミサッシ) トリプルガラス(樹脂サッシ)
断熱性能 UA値 0.36
電力・ガス会社

電気(Loopでんき)

ガス(ENEOSガス)

電気(大手電力)

太陽光・床暖房なし

 

窓と断熱性能は、アパートよりは良いですが、

これだけで、本当に光熱費が安くなるのか半信半疑でした。

 

 

 

 

では、実際の光熱費はどうだったのか?

 

「アパート」と「高気密・高断熱の家」の光熱費は、こちら!

 

 

  アパート(築3年) 高気密・高断熱の家
11月 14,783円 14,298円
12月 22,707円 22,881円
1月 33,255円 25,701円
2月 33,976円 18,961円
3月 24,239円 14,532円
4月 17,886円 11,166円
5月 14,810円 8,322円
6月 14,047円 11,878円
7月 14,515円 12,567円
8月 15,581円 14,575円
9月 12,304円 14,575円
10月 16,658円 15,745円
合計 234,761円 183,817円

 

電気代高騰のなか、なんと!

 

1年間で、5.1万円の削減に!

 

「高気密・高断熱の家」で、電気代の安さを実感しました!

 

 

 

「高気密・高断熱の家」は電気代が安く、家計に優しい家です。

また、ヒートショック対策にもなり、家族の健康にも優しい家です。

 

家計と健康に優しい「高気密・高断熱の家」は、おススメです。

 

「一条工務店」「日本ハウス」が、UA値 0.25で、ハウスメーカートップの断熱性能ですね。

「高気密・高断熱の家」は、本当におススメです!

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